2009年02月22日

ヴィクトリアレボリューションAAR連載Side A第2回「リソルジメントと政治改革への道」

ここでイタリア統一の第1段階に取り掛かる。目標は小国群だ。

最初の問題はどこに宣戦布告をするかだ。これの決定の為には同盟形態が重要になってくる。
現在の同盟形態は次の通り。

パルマ
モデナ、ルッカ、教皇領

モデナ
パルマ、教皇領

ルッカ
パルマ、トスカーナ、両シチリア王国、教皇領、スペイン、フランス

ルッカは論外。パルマとモデナの差はルッカの参戦があるか否かだが、ルッカはイタリア統一イベントのトリガーではないので無視してかまわない。しかもルッカ陸軍1部隊が結構厄介。

なので今回はモデナに宣戦布告をする。モデナに宣戦布告をすればかなりの確率で教皇領はこちらとの同盟を無視して参戦してくる。

小国群のみならば常備戦力だけで十分だが、教皇領との戦いになればそれだけではちょっときつい。だがこれはオーストリアの介入無しに教皇領と戦うチャンスでもある。そのための動員戦力だ。


パルマ併合1838年3月 パルマ併合






モデナ併合同年5月末、モデナ併合。そのまま教皇領に進撃する。







ここで面白過ぎる事態が発生する。動員した部隊の一つが軍服を脱ぎ捨て、反乱を起こしたのだ。同時に旧チュニス領アフリカヤでも現地民による反乱が勃発する。反乱は程なく制圧された。この影響でわが軍の歩みは多少遅れたが、影響としてはそれくらいだ。1839年3月、教皇領の首都であるローマ陥落。4月にはアンコーナで教皇領派のレジスタンスが蜂起したのでその鎮圧の為に1部隊を派遣する。同年5月、教皇領とローマ以外の全領土割譲、教皇領の恥を全世界にさらすことで教皇領と和平した。

これでリソルジメント第1段階は終結した。

第1次統一戦争終結これが第1次統一戦争終結時のイタリア半島情勢である。サルディーニャ・ピエモンテが北イタリア一帯を完全に制圧しているのが分かるだろう。

この戦争の間に「実用蒸気機関」の開発が終了する。これで鉄道と汽船への道が開ける。

次に研究するのは「戦艦密集ドクトリン」である。
海軍は必要としていないんじゃなかったか?と問われそうだが、この「戦艦密集ドクトリン」は「汽船」開発の為のトリガーになっているのだ。

また戦争に勝利したことで、我が国の国威は大幅に増加し、サルディーニャ・ピエモンテは列強の末席に名を連ねることになった。

これでしばらくの間、戦争をする必要は無い。動員は解除してかまわないだろう。予算を組み替え、開発に影響する教育関連の支出を最大に増やし、防衛予算も収支ギリギリまで増加させる。陸軍の維持費はチュニスの事を考えると下げる訳にはいかない。

パルマとモデナのRGO(プロヴィンスが生産する資源)は鉄、旧モデナ領マッサのRGOは木。これらに加え、アヌシーで産出される石炭は工業化に必要不可欠な資源だ。これで北イタリアは工業化への道を邁進できる。戦争をしない間(開始時の同盟が切れる1849年まで)は統一作戦最終段階のための軍拡とこの工業化を同時進行で行なうことになる。

パルマとモデナが鉄を産出するとは言っても、それだけでは必要量をまだ賄うことができない。そのためには生産量を増やす必要がある。

方法は色々あるが、とりあえずできる事からやっていこう。パルマとモデナには兵士POP(国民)が2つあり、数の少ないほうを復員させて鉄の生産に回す。

1841年3月、「汽船」の開発が終了する。ここで「石炭の精錬」の技術が選択可能となる。次の開発は当然これだ。これは石炭だけではなく鉄の生産量も伸ばしてくれ、それを増進させる発明(イベント)のトリガーともなる。

1842年6月「石炭の精錬」開発終了。これで鉄の供給量が需要を上回った!

ここから工業化にまい進する為に工場建設に取り掛かる。鉄鋼はすでに工場があるから、まずセメントと木材だ。

技術開発は陸軍を中心に遅れている分野を補う形での開発にいそしむ。


1845年4月、我が国で自由主義革命の火の手が上がる。

同年6月、ボローニャで暴動が発生。
1846年2月にはリミニで同様の暴動が発生する。
革命の嵐が過ぎ去るまでの反乱祭りには付き合ってられない。


総選挙!同年6月、我が国は制限選挙法(選挙権を富裕階級のみに限定)を発布する。そして同日、初めての議会選挙が行なわれることになった。


次回はこの議会選挙と統一戦争最終段階の模様をお送りすることとなるだろう。
posted by uzi at 21:11| Comment(1) | TrackBack(0) | ヴィクトリア | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
早く書くべき
Posted by ウンコ at 2009年02月25日 21:40
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